市長あいさつ

徳永市長

 大正11年2月に四国初の開港場に指定された今治港は、このたび開港100周年を 迎えました。 

 当港は、瀬戸内海のほぼ中央に位置し、古くから海上交通の要衝として栄えてきました。 今治地区では、昭和34年の三原とを結ぶフェリー就航をはじめとした航路の各施設整備、 貨物の増加により蔵敷・鳥生地区への貨物専用港の整備、また、近年では 物流のコンテナ化に対応した富田地区の国際コンテナふ頭の整備など、時代の要請に即し港のすがたは絶えず変化し機能拡充してきました。現在では、瀬戸内のクロスポイントとも言える立地的な特性を生かし、海上輸送の物流拠点として、また、島しょ部との交通拠点として港は地域の発展に欠くことのできない役割を果たしております。

 市街地に隣接する今治地区においては、これまでのフェリー等の定期航路を中心とした「交通のみなと」から、市民や来訪者が憩い集う「交流のみなと」へ港湾機能の転換を図ることで、新たな賑わいの創出とともに周辺地域も含めた持続可能な発展に向けた取組を進めております。開港100周年にあたり、これまで今治港の発展のためにご尽力いただいた方々に、心から感謝と敬意を表しますとともに、次の100年も「時代を繋(つな)ぐ 心を繋(つな)ぐ 今治港」であり続けるよう、皆さまにはより一層のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

今治市長 徳永繁樹

投稿日:2022年8月19日 更新日:

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